母の事。

正月明けから 10日…

ひとり機嫌良く元気に暮らして居る母が

部屋で転倒、骨折。しかも あばら骨4本。

軽い認知症があり、こけた自覚がなく

助けも呼ばず6時間くらい うつ伏せのまま

居たらしい。 姉と私が見付けるまで 

多分 不安も感じないまま ただ ただ うつ伏せになって居た母。

まさか、と誰もが思う出来事が起きた。

地域包括支援センター、役所関係、姉夫婦が居るから相談したり あちこち走り回りも出来る。 肋骨 骨折に加えて 何とインフルエンザだと判明。そのせいで 持病の喘息も

17年ぶりに ぶり返し、目の前真っ暗…

今年も 先行き不安な 1年の幕開けの気配。

心身が疲れる出来事は 人生いつまで続くんですか? きっと生きてる限り ズッと繰り返されるんですね?  気持ちをラクにして向き合わないと。 きっと長丁場に なります。

母の終末期、自分の人生の締めくくり方…また色々と 頭を よぎる早朝、今日も夜が開けます。