2020-01-01から1年間の記事一覧

残暑。

列島 気温 40℃越え、この暑さで セミも全部 死んだのか…? 夏 真っ盛りの昼下がり。 何と静かな午後。 遠くで 1匹、ひぐらしが鳴いている。 セミは一斉に生まれて 一斉に死ぬのかなぁ。 遠くで また1匹、セミが鳴き出した。 盆が過ぎて 夏も終わりか、この残…

風。

台風が沖縄近辺に来たり、気候が不安定な最近… 今日の様な強風は 恐れを感じる。 小さい子供や、高齢者は まともに立って居られない強風。 海辺なら きっと気持ちがいいんだろうなぁ。 全く この暑さには驚く。 スーパー銭湯の岩盤浴かと思うほどの 熱風と湿…

年齢。

今日も陽が落ちた… 夏の陽射しは 有り難いが 夕方になると、正直ほっとする。 朝が来て 太陽が昇り、1日が始まって 陽が落ちて 1日が終わる、その繰り返し。 高齢の母は 相変わらず捻挫したり、 尻餅をついて 背中を打ったり… 大事の前に 小事あり、どうか …

夫婦、家族。

病院にて。 万が一、駐車場が満杯で、検査に遅れるのがイヤで、約 1時間前に停めて 待合ロビーで待つ。 高齢の父親に、笑顔で優しく話しかける 50代の息子。 反対側の廊下には 夫に悪態をつく妻… 自分は足を骨折した様子、車イスに座っているのに、何と 偉そ…

還暦前。

夕方のジャズ音楽。 遠くの空は夕暮れ、明日からは晴れる。 梅雨は明けるだろう。 8月… 8月さえ乗り切れば また心地良い季節へと移り変わって行く。 暑さと うまく付き合って過ごせます様に。 静かな決意が湧く。 部屋の 明かりをつけずに、ジャズを聴く。 …

生身の人間。

否が応でも季節は巡る。 次から次へと やる事、考える事が 押し寄せて、ちょっと待ってくれないか、と胸で つぶやく。 若い時なら 色んな事が押し寄せても 記憶に留めて 必要な時には 簡単に思い出せた。 今は違う。覚えておく事も苦手になり、いざ思い出そ…

ニュース。

知人が亡くなって、 その人の家族が すぐにリフォーム業者を呼んで …いつになく その人の居た家が 騒がしい様子を 目の当たりにするのは、決して 気持ちのいいものではない。 そう言えば、泣いていたのは私と もうひとり、ご近所の人だけだったなぁ… 喪主挨…

奇跡。

今朝は なかった うるさい雀の鳴き声。 代わりに セミの大合唱の中、静かに目が覚める。 7月の季節らしくない、 なかなか陽射しのない 今年。 やっと いつもの夏が、セミの鳴き声が始まった!! と安心する朝。 いつもの夏。 いつもと違う夏。 この何日か、自…

雀(スズメ)。

なぜ、早朝の スズメは あんなに 賑やかに鳴くのか。 鳴き合う声が響いて うるさい。 窓を開け放しているから仕方がない、でも うるさくて仕方がない。 もっと明るくなって、夜が明けきったら 鳴きやむのか。 新しい朝の到来を 街に告げているのかなぁ。 仕…

楽しい事。孫が泊まりに来る事。

世の中 コロナ、熱中症、豪雨災害、倒産件数増加、事件、事故、新卒者の就活、求人倍率、内定者通知、高校野球 記念大会、学校関連 夏休み短縮、経済の世界情勢… 朝から晩まで ニュースは続く。1分 1秒も 時が止まる事は ない。刻々と物事が進んでいく。 近…

対策。

お気に入りのイケメン知事 あっぱれ!! さすが!! コロナ関連で 安部首相に要望書 提出、 手渡し!! なんと頼りがいのあるイケメン!! スッキリした目元も いよいよ凛々しいマスクの顔… 多分 第二波は始まっている、また ニュースを見るのが 息苦しい日々。 日本…

成長。

梅雨らしい梅雨。典型的な梅雨の天気が続く。 2週間に渡る雨、曇りの繰り返し。陽射しがない毎日。しっとり何日か降っても たまには晴れ間も欲しい。 記憶に残る 今年、令和 2年。 年明けの 母の肋骨 骨折、インフルエンザ、姉宅での看病、世間ではコロナ感…

セミ。

今年初 !! セミが鳴き始めた。途端に鳴き止んだ、おかしな事が起きる。 何日も前に やっぱりセミが鳴き出したので 夏到来 かと思いきや すぐに鳴き声は パッタリ聞こえなくなり、不気味な感じがした所だった。 地中で何が起きているのか… 明け切らない梅雨、…

人は なぜ買い物に出るのか。

夕方から雨あしが ひどくなる、と予報で 知っていながら ブラブラと買い物に出た。 今日でなくても いい様な物ではあったけれど… 休みの日に運動しないで居ると、 やや焦燥感に襲われ気味で 小雨の中を歩いた。 店に着く頃、雨は少し本降りに近くなり サッサ…

蟬(セミ)。

セミは いつ頃から鳴くんだったっけ…? 今朝は 窓から冷気が入って来て 寒い。 もう夏も近いのに 寒い… 毎年、梅雨の時期に寒い日があって それは同じだから まぁいいとして。 梅雨が明けたら すぐにセミが鳴き始めるのかなぁ。 セミが鳴くと 一気に夏が来て …

熱い お茶。

もう 7月も近いというのに 寒い。 梅雨の時期、湿気のせいか…梅雨寒。 今朝は朝陽が まぶしい、今日は快晴。 夜通し 開けて寝ていた窓を閉める。やっぱり寒い。 この辺りは大昔 、山間部だったのかな。 昔、夏山へキャンプに行った時、早朝に感じた 山間部 …

日々 成長、日々 老化…

夜半から明け方まで 雨が静かに 降り続いて夜が明けた。 夜通し降る雨なら 有り難い。 昼間も雨が降り続くと 梅雨の時期は毎日うんざりするから。 山間部に住む人は 夜通し降る雨には 要注意。 土砂崩れや河川の氾濫など、いつ災害が起きるか わからない。お…

免疫力up !!

どうしたんだ 東京… 東京 大丈夫か…? 感染者が多い。 北海道も 感染者が ある。 せっかく コロナ感染が 抑えられつつあったのに、じわじわ増えて また感染が一気に拡がって行くんじゃないか… 恐い。 仕事場では 何度かマスクを 外しては深呼吸をする様にして…

好きな音楽。

ラジオから ボサノバ。 南北の窓を開け放し、昼間の散歩後の汗をシャワーで流し 水分補給もして 身体を休める。 天国という所は 多分こんな環境なんじゃないかなぁ、と考えてみる。 周りの光は 明る過ぎず、暗 過ぎず 風もなく 静かな空気が ある状態。 寒く…

おかき と ピーナッツ。

おかき とピーナッツを食べる手が 止まらない。 この小さな幸せも、 糖質の取り過ぎになって 身体に悪い事にならない様に… 88の母親は お菓子や果物、全く間食をしない生活。 1日を過ごす時間帯が 短いせいか、規則正しい3度の食事のみで 充分なのか 間食を…

ひとり遊び。

梅雨の晴れ間。 昔、家族の為に 天気予報を確認した。 傘を持って出る様に、雨カッパをカバンに用意して 自転車に乗る様に… 風が強い日には 風に 飛ばされてくる物でケガをしない様に。 母親というものは、何と毎日 色々と心配して生きて来たものか… そうか!…

おふくろの味。

梅雨の晴れ間、湿気のない快晴! 最近は頻繁に母を訪ねる。 今日は タコの酢の物と きんぴらごぼうを作って持って行きました。 食べながら ちょうどいい味付けやわ…って、 そもそも昔から食べ慣れてる 母の味付けですからねー お母さんが教えてくれた 味やろ?…

風物詩。

6月 梅雨。 紫陽花が 今を盛りに あちらこちらの庭で 咲いている。 雨粒が 上から下へ落ちて 雨が降り続く。 この季節に産まれたせいか 雨粒が落ちるのを ボーッと眺めるのは嫌いじゃない。 でも 最近は 昔の様には 季節を楽しめない現代。 この雨が 異常に…

甘い、ゆるい 世間知らず。

コロナ明け…と 言っていいのか 悪いのか。 世の中は どんどん流れて行く。 1日 24時間、朝は来て 昼が来て、日がくれる… 良い方向へ 流れているのか、前へ進んでいるのか、後退しているのか。 神様は 答えを くれない。 友人の知り合いの ご主人が 統合失調…

罪と罰。

人を苦しみから救う 神様は 居る、と思います。 そして 人に罰を 与える神様も また 居ると思うのです。 付き合って22年になる 友人の お父様は 病床で 鼻から栄養を取り、命は 風前の灯… 出来る 治療は全て終えて、食事も 嚥下障害の為に 何日も前に stopさ…

迷う女。

あと2~3日したら 5日間 雨模様が続くらしい。 いよいよ梅雨入りか… あまり 嬉しくない梅雨の季節。 その時期に この世に産まれた。 まさに 雨が降り続く日に おぎゃーと産まれたらしい。 同じ季節でも、 姉が産まれた日は 夏の陽射しが強い晴天だったらしい…

ロッチ 高岡 は誤り、ロッチ 中岡 でした。

(訂正記事) 他人の 顔そっくりさんの話しで 、お笑い芸人 ロッチの 高岡…と 書いたのは 間違いでした。 ロッチの 中岡 が正しいです、お詫びと 訂正させて頂きます。 (世間一般の呼称に 倣い、敢えて 呼び捨てさせて頂きました、すみません)

いい距離感。

家族…。 親子、夫婦、兄弟姉妹、義父母、義兄弟。 その 関係は色々、様々です。 親類縁者とは 遠方、近所 含めて 実の姉家族 以外は 交流が ほとんど ありません。 2年前に 父の葬儀と 法事の時に 一族で 会食したのが 最後です。出会って話すと、遺伝子 と…

顔そっくりさん。

週明けから 各地で 30℃越えの毎日。 夏になったら いったい どうなるんだろう? 地球は いづれ 燃えて 散り散りに なって 宇宙の 藻屑となって 消えてしまうのかなぁ。 人間は 灼熱地獄の中で、水を奪い合って 死ぬのかなぁ。 また 悪いクセが始まった。 数…

そうめん。

通学路に 子供の歓声が戻って来た。 交差点の横断歩道に立つ 父兄達の顔も ホッとして輝いている。 あんまり学校が好きじゃなかった子も 晴ればれと、 まったく新鮮な気持ちで 教室で過ごしたであろう、この日。 コロナは 色々な物を 奪い、色々な物を 残し…