本当の強さ、って何だろう❓

弱いと思ってた母は

実は強い身体だった…

私の父と その両親、妹と暮らして居た昔は喘息だ何だかんだと弱い母だったけど、あれは色々とストレスの為に身体や精神が悲鳴を上げてたのでしょう…

時は流れ、私と姉が嫁ぎ 父と暮らした何年か後、70才から 始めた ひとり暮らし。

87才の今日、この日まで よくぞ無事に過ごして来たものだ、と思う。

インフルエンザの熱で 足元が ふらついて

こけて肋骨を骨折。 もうダメかと思いきや

食欲はある、時間の感覚もハッキリしている、この気力体力は 長年 気を張って ひとり生きて来た結果なのかなぁ…

しかし、人の世話にならずには もう生きては行けない今、医師の言う事、家族の言う事を

聞けない事は 母にとっての不幸。

元々の頑固に 認知症の頑固が加わって

お手上げです😞

家事と介護の手助けに来た私、義兄の言う通り 動きましょう。色々 考えるのは その後です。